おじさんのつぶやき

熊本県に住むおじさんです。

ビッグモーターについて。

最近世間を騒がせております。

熊本浜線店の名前が出た時にはビックリですね。

さて、創業者である社長と息子である副社長が辞任することになりました。

が、未上場なので詳しくわかりませんが会社の株は保有しつづけるはずです。

取締役辞任により役員報酬はもらえなくなりましたが、配当金はもらえます。

不祥事を起こして社長が辞任しても、大株主である場合、配当金を受け取ることから直接的なダメージを受けない可能性があります。社長の辞任は企業のイメージに一時的な影響を及ぼすかもしれませんが、大株主としての地位は変わらず、引き続き企業の株主として経済的利益を享受することができるでしょう。

大株主としての地位は、一般的に企業の株式を大量に所有しているため、経営に対して影響力を持っています。社長の辞任によって企業の運営が一時的に不安定になるかもしれませんが、他の経営陣や取締役会がその後の方針を立てることになります。その結果、企業の立て直しや改善のための対策が行われる可能性が高くなります。

また、配当金は株主に支払われる利益の一部です。社長というポジションを離れたとしても、株主としての地位が変わらない限り、株式を保有することで引き続き配当金を受け取ることができます。これは、企業の業績や利益に応じて支払われるため、企業が順調に運営されていれば、引き続き安定した収益を得ることができるでしょう。

ただし、重要な点として、不祥事によって企業の信頼性や評判が損なわれる可能性があるということを忘れてはいけません。信頼性が低下すると、将来的な企業価値に影響を及ぼす可能性があります。また、株主たちや世間の信頼を回復するためには、企業が適切な措置を取り、透明性を確保し、再び信頼を築くことが重要です。

要約すると、社長の辞任は企業の評判に一時的な影響を及ぼすかもしれませんが、大株主としての地位を保持することで配当金を受け取ることができます。ただし、不祥事の影響は企業の信頼性に影響を及ぼす可能性があるため、適切な対応が必要です。